足底から冷えないカラダづくり
2023.09.09
低体温を防ぐには「脚の足先」「腕の手先」の関節周りの筋肉をほぐし、可動域の広い柔らかいカラダづくりが大切です。
手先や足先が良く動くと、全身の血流が促されます。そして、太りにくく免疫力が上がるカラダになるということです。
今回は、低体温を防ぐために脚足を3つに分けること「足の指の裏」「足底のアーチ部分」「足の踵部分」に分けて動かすと神経伝達も良くなり、血行も一段と高まります。
足底の3つの部分が鍛えられると、踵から足の指へ広がる強靭な足底腱膜が発達し、脚力が増し上半身の体幹が正しくキープできるようなカラダになります。
足底の縦のアーチを支える「足底腱膜」を足底を3つに分けて鍛えましょう!
足底が鍛えられると、ふくらはぎ→ひざ裏→太もも裏→脚の内側の筋肉も鍛えられて、下半身だけでなく上半身の抗重力筋も連動して発達します。
①足のゆびを丸めてアーチを高くして歩く1分
②足のゆび裏で踵を10cmあげたまま前のめりにならずに歩く1分
③足ゆびを丸めたまま踵だけで歩く1分
鏡を見ながらしっかり足底腱膜を鍛えましょう!
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