最近の日本女性は小顔になっているような気がします。
ボディラインも整って歩き方も美しい女性を良く見かけるようになりました。
女性が自分自身の洋服のセンスを磨いたり、化粧法を工夫したり、ボディラインを整えたりする時間が多くなったように感じます。

本人が努力して自信が持てる事が重要で情報は溢れています。
努力さえすれば、いくらでも美しく若返ることができる時代になりました。

今回は”簡単な小顔づくり”と”リバウンドしない小顔づくり”についてご紹介します。
日本人は後頭隆起が出ず横広がりの頭の形が多かった50年前に比べ、赤ちゃんの頃から頭の形を気をつける育児法や脚が短く歪んでしまう正座の習慣等も気にするようになりました。
小顔づくりには”顔の表情筋をつくる顔の筋肉を動かし鍛え小顔にする方法”と”全身の骨をズラしながら、頭蓋骨の形を変え小顔にする方法”があります。
表情筋を鍛える小顔づくりの利点は、頭を左右に分けて施術すると”鏡で見て””手で触って”すぐわかる利点があることです。
反対に、足底から全身の抗重力筋を鍛え、ボディづくりをして首長で後頭隆起が出た立体的な小顔づくりには時間が必要です。

リバウンドしない小顔づくりのためには、下半身の歪みを正して脚や股関節、骨盤の歪みを正して骨格を誘導する必要があり、３〜６ヶ月が必要です。

すると、耳の上の側頭筋（抗重力筋）が頭蓋骨を左右から引き締め、上図のような頭の形が出来上がり、リバウンドしない首の長い小顔が出来上がります。

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