“体質”だと諦めやすい「便秘」「肥満」「腸の不調」「肌荒れ」は連動しています。
“健康な腸づくり”には「食事」だけでなく「運動」と「生活習慣」が大切です。

便秘になりやすい人は、体内に毒素が蓄積され肌はくすんで透明感がなくなっています。
また、便秘を解消したい理由には「肌質改善」だけでなく「肥満防止」があります。
腸を整えて腸内細菌（善玉菌）が増えると、腸壁からの栄養吸収が良くなり自然と食欲が調整され、痩せ体質ができあがります。
腸内の便溜まりがなくなるとカラダがスッキリしてストレスが軽減し、疲れにくいカラダができあがります。
腸内が健康腸＝美腸になると、腸と連動する脳の疲れも減り運動したい＝
働きたいという健康なカラダができてきます。
腸の働きを良くする代表的なエクササイズには、腸内に空気が溜まらず、腸のぜん動運動がよくできる前に張り出さないお腹がづくりが大切です。
そのために簡単にできる刊行本「くびれのしくみ」に掲載した寝てできる”ゴロ寝ウエストひねり”をおすすめします。

また、立ってできる刊行本「たった１分「坐骨回し」で下半身からやせる！」で紹介した「坐骨回し」のエクササイズをおすすめします。
エクササイズのコツは、腰を回すのではなく骨盤の下方の坐骨や股関節を回すと骨盤が立ち腸が動き有効です。
骨盤の上方の腰で回すとお腹が出るので注意しましょう！
あくまでも肩や背中、腰を力まず、足底を意識しながら骨盤底筋のそばの股関節や坐骨を回しましょう！
下腹が引っ込んで腸の働きが良くなると便秘になりにくい体質ができあがります。

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