以前より”目が疲れる！”目が見えにくい！”　”まぶしい” “目に不快感がある”等の不調を感じた時、「年のせいだから」「仕事で疲れているからしょうがない」等と諦めず、目のことを気にして早めに眼科に相談したり自己チェックしてみてください。
アイフレイル予防のためにできることは
①生活習慣の見直しで長時間テレビ、スマホ、ネット、読書等を気をつける
②目に良い食事を意識する

目に役立つ栄養素　　　　　　　
ビタミンAー小松菜、人参、かぼちゃ
ベータカロチンーかぼちゃ、モロヘイヤ、
ビタミンB1ー豚肉、豆類
タウリンーまぐろ、サバ
アントシアニンーベリー類
ルテインーほうれん草
DHAー青魚、まぐろ、かつお

③目に良いエクササイズレッスンをする
日中、目力を鍛えると脳も休まり視界が広がり目の疲れが緩和されます。

方法１
上半身の前首、前肩、猫背等のカラダの歪みを正しましょう。

方法２
目力エクササイズ以前ご紹介しましたが、前首、前肩、猫背の人は視界がせまくなりやすく、正面や上下は比較的目を使っていますが、左右には視界がゆきとどきにくいものです。

若い頃、1日24時間では時間が足りず、必ずと言って良いほど日中バスや電車で目をつむり目を休ませようとまぶたを閉じる生活習慣がありました。
日中良く目を動かし目力をつけ、目を使う習慣に変えたところカラダのだるさがとれ、深く眠れるようになり時間を有意義に使えるようになりました。

是非、目力アップのエクササイズと食事と生活習慣に気をつけ実行してみてください。

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