テクノロジーが発達し、AIによるチャットGPTの使用が話題にのぼり便利な時代になりました。

あらゆる情報が氾濫し「美容」「健康」についても次々と新しい情報が発表され続けています。
多くの情報の中からAIは新しい情報と過去の間違っている情報も感知して反応してくれます。
AIは実験したり、深く考えたりして対応しているわけではないのでAIが発信する情報には当然のように責任は発生しません。
“今日の献立”や”影響が少ない様々な知識”や”軽い相談”などにはとても便利だと思います。
ネットで文字打ちすることは脳を整理するために書いて脳を整理する事と同様でストレスの緩和にも役立ちます。
素直で信じやすい国民性の日本人にとってはチャットGPTの使い分けが大切で”AIに頼りすぎる事”には注意が必要です。

特に若い人の脳は情報を取り入れるとカラダがすぐに反応し、変化をもたらし、間違った情報を脳に取り入れられると、カラダは「脂肪が蓄えられる体質に変わる」「関節が詰まりやすく関節周りが硬くなる」「ストレス体質に変わる」等でカラダに特有の特徴が現れてきます。

年数がたった後も私達の脳は若い時に一旦受け入れた情報はカラダの遺伝子に合わなかったとしても、中々消しにくく”美しく健康なカラダづくり”に影響している事が長年の施術経験で嫌というほど感じています。
本来の人間のカラダは進化しながら遺伝子として受け継がれ個人差があるものです。
チャットGPTが向いている多くの情報収集の新しいアイデアづくりの参考にしたり、すぐに相談したことに反応してくれる便利さは上手に利用することでオススメしたいと思います。
ただし、正確な答えばかりではないので正しさを求める場合は「必ず検索してみる」「もう一度自分で深く検討してみる」「客観視するために一緒に考えてくれる仲間や家族を大切にし意見を交わす」等で、チャットGPTと上手く関わり合い頼りすぎに注意してみましょう。

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