質の良い睡眠が得られる生活習慣１日の過ごし方

 

自粛生活が長引き、時間がたっぷりあるのに何故か体が疲れる。

スッキリしない人のための１日の過ごし方６個の提案

①起床ととに朝日を浴びる。

質の良い睡眠は太陽の光を浴び体内時計をリセットする。

大きな音の目覚ましで無理やり起きると自律神経が乱れるので

要注意。光で目の奥にある視交叉上核という体内時計を感知す

ることが大切。最近では、光を調節できる自動カーテンや光目

覚まし時計も販売されています。

 

②朝１杯の水や朝食で脳だけでなく、体の胃腸の働きも活発にして体を動かす司令塔でもある、自律神経を眠りから覚ます事が大切。朝食を取らない人も水１杯で優しく目覚めさせ自然に副交感神経から交感神経へと移行し睡眠リズムのバランを整えます。

 

③仕事中は、メリハリをつけ休憩を上手にとること。目や脳を使う仕事をしたらリラックスできる体を使うこと。外の空気を吸う、美味しいティータイムをとる、トイレ時間を有効に使う、手足のエクササイズ等で1.5〜２時間おきに休憩をとることで情報処理能力もアップすると言われています。

 

④帰りの電車や仕事中、うたた寝や居眠りをしないこと。人間は目をつぶると筋力は脱力し、下垂するので骨や筋肉の歪みや関節詰まりの原因になります。。座っての肘付きうたた寝は厳禁。

背骨の椎骨詰まりや背骨の捻れ（回旋）の原因になり体のだるさの原因になるから、うっかり寝過ごすと上半身が回旋して左右のバランスを崩すこともあるからです。昼寝は、横になる場所を確保して１５〜２０分又は、９０分とれると眠りの質が高まり疲れがとれます。

OK

 NG

 

朝は、腕や足をしっかり伸ばす腕回しや肘回しで体の筋肉を目覚めさせ、夜は股関節や肩関節、背骨の関節まで動かしてから眠るようにしましょう。

 

では、又。

次は、夕方から夜の過ごし方をご紹介します。

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