前回に続いて、肺の元気加減は免疫力にも関係します。

カラダを壊すではなくカラダを崩し気味の人は免疫力も少なくたっぷり酸素を取り込んだ質の良い血液が体循環しているとは言えないようです。

有酸素運動には運動も入りますが、大きな声を出すとうこともあげられます。

意識しているといないに関わらず、目覚めてから眠るまで大きな声で話をする習慣の人は元気な人が多いと感じませんか？

“元気だから、声を大きく出せる””疲れた人は声も出ない”と考え、つい、鶏が先か?卵が先か?といつも笑ってしまいます。

いつも元気になるために”うなぎを食べる””力もちを食べる””肉を食べる”と言われますが、元気な人ほど胃腸も丈夫なものです。”野菜より肉””大トロマグロも大好き”という人は食欲も消化も良いので大丈夫です。

胃腸の弱い人は、暑い夏ほど臓器のご機嫌伺いもしながらの胃腸の負担を減らし、バランス良く調整しながら過ごしましょう。

胃腸が健康な人ほど太りにくく、男性と女性でも個人差があるので良い加減で調整し、声を出す生活習慣を取り入れ、肺を元気にして暑い夏を乗り切って下さいね

では、また。

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