年末年始の肥満予防⑦
2020.12.02
前回、女性ホルモンの減少が肥満原因の1つであることを紹介しましたが、閉経後はさらに太りやすくなります。
女性ホルモンは呼吸中枢とも密接に関係していて「睡眠時無呼吸症候群」になりやすくなっていきます。
日本人の2%、約200万人がなっているともいわれており、症状としては
①口や喉が渇く
②熟睡感がない
③日中の強い眠け、居眠り、疲労感や集中力の低下
④頭痛
⑤睡眠中の中途覚醒
⑥苦しくて目が覚める
⑦夜間頻尿
⑧性的機能低下(ED)
⑨胸焼け、胃食道逆流
があり、朝までいびきが続く人は高血圧を併発する頻度が高いそうです。
特に閉経後、肥満傾向の女性は男性以上に睡眠時無呼吸症候群にもなりやすく、虚血性心疾患、高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、高脂血症、動脈硬化、糖尿病などの合併症にもなりやすくなるそうです。
太る=無呼吸症候群になるやすい=気道を狭くする猫背、前肩、前首によるあご下がりの大顔、短首体型
女性は自分のいびきに気づきにくいそうですが、「美容」=「健康」の原点にもどり、もう一度「美容」だけでなく正しい気道をキープできる「健康」チェックもしてみましょう
では、また。
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