免疫力をアップするためには食べ過ぎは禁物です。

 

元気なカラダ＝たくさん食べられる食欲旺盛なカラダと思いがちですが、免疫力を上げる白血球の力を強くするには、白血球のウイルスや細菌と戦う働き以外に大事な仕事は血液をキレイにすることです。

 

 

食べ過ぎると血液中に血を汚す糖や脂質が多くなり、あちこちで害を発生させるのです。

白血球はこれらの汚れや毒素を全身の血流にのって食べキレイにしてくれる働きがあるので、白血球がウイルスや細菌と戦うより血をキレイにする仕事を優先する性質のため、食べするぎると免疫力が弱まってしまいます。

病気から私たちを守る白血球を助けるためカラダは防衛反応が働き、風邪をひくと”発熱”し”食欲”がおちるのです。

知らないと元気になろうと、具合が悪くても「無理に食べる努力をする事」は逆効果になってしまいます。腹八分目で免疫力を最大まで高めましょう。

 

では、また。

 

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