忘れられない「バストの悩み」で、離婚の危機を感じて来訪された女子マラソン選手のようなバストの女性です。

 

お子様が４人も恵まれていたのにご主人が急変してどうしてよいか分からず自信がないバストのせいと思い込んで相談に見えました。その女性は授乳時は大きくなり、授乳後はペタンとした残念なバストになってしまいます

 

約３%位の女性（授乳時は女性ホルモンが増え分泌される）は、スポーツが好きで肌色がオークルで、女性特有のバストの脂肪が少くなく、胸の肋骨が何本もわかるような女性がいます。

セルライトの多い女性は努力のしがいがありますが、痩せタイプの女性は努力しても残念な結果に終わります。最初からハッキリ、遺伝体質が原因なので限界があることを伝えました。

昔と違って現代では、顔も体も知らないで結婚することはないので、ご主人とはバストが小さいことが離婚危機の原因ではないと伝え、他の努力をしていただき円満に解決して喜んでいただきました

 

 

 

明日は「ナイトブラは必要か？」についてです

 

著書一覧