カラダの不調(喉と肺)②
前回に続いて、上半身の肺の周りの筋肉を鍛えて胸郭を正しい位置にする呼吸法をご紹介します。
「喉」や「舌」の力は”生きる力”と直結しています。
顎関節の心配のある人も、あごの柔軟性を高める舌と口周りの筋トレをしましょう。
日本語は舌や口の周りの筋肉を動かさないで発音できるため、顔の筋肉が衰え、タルみがちに・・・
顎関節になりやすく不調に悩む人も多く見かけます。
姿勢が前傾し頭が下がると、肩が盛り上がり下顎が前に出て顎関節が硬くなります。顔のエクササイズを教えていると、顎の音がする人も珍しくありません。顎がハズれると困るので口を大きく開けるのが少なくなり、顎関節の周りの筋肉はより硬くなり顎太りになる原因にもなります。
マスクをしながらできる「マスクエクササイズ」をして舌と口まわりの筋肉を鍛える筋トレを心がけましょう。
また、発声に欠かせない横隔膜や腹斜筋などの筋肉を柔軟にして、胸高をキープしながら「吐くこと」も「吸うこと」も意識しなくても”立っても座ってもいつでもできる肺活エクササイズ”を心がけてみて下さい。
「腹式呼吸」が健康に良いと言われていますが、特に女性は是非「胸式呼吸」のレッスンをおすすめしたいと思います。「胸式呼吸」はその名の通り、胸いっぱいに空気を入れる呼吸をいいます。
深く外に吐くことで血液がキレイになり、60兆もある細胞が新しくなり新陳代謝を促し、自然に胸高をキープでき胸が広がり姿勢がよくなるというメリットがあり、ウエストの細いデコルテ美人ができあがります。
では、また。
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