カラダの不調(喉と肺)
普段は意識することがない「喉や肺」などの「呼吸器」
「喉」は声を出し、呼吸し飲食物を取り込み外部からの病原菌をシャットアウトする重要な役割を担っています。
出版本でも声と筋肉の関係をご紹介していましたが、同じ人間が色々な声質を出すことができ、最近では声優として活躍されている方も多く注目されています。
声の音域も歌のジャンルや個性で違いはありますが練習で鍛えることができます。どんな人も年齢に関係なく声でカラダの健康や美しさ、若さを伝えることができるのです。
職業上、サロンで現役のボイストレーナーさんや音楽家の方からカラダを触りながら学ぶことは多々あります。
「コロナ禍では声を出すことが少なくなり、マスクで顔の筋肉を動かす時間も短くなりました。まだまだ外出を自粛する中、筋肉は衰えてしまいます」
「体調が悪い」「疲れる」「老けた」「カラダが歪んでダルい」等がチェックできる「声」について知り、上半身の肺の周りの筋肉をほぐし、免疫力が高くなる肺活(酸素を取り込み肺活量が多く強く吐ける)ができる上半身づくりを心がけたいものです。
「息を吸う」「息を吐く」これを私達は何気なく繰り返しています。あまりに当たり前すぎて無頓着になりがちです。しかも、最近は呼吸が上手にできない女性が多くなりました。
コロナ禍で身近にあるマスクやティッシュを使って肺活量のチェックをしてみて下さい。
マスクもテーブルの上に置いて、吹いてみましょう。なかなかマスクが動かせない人は吹く力(唇の周りの筋肉)が弱く、長く吹き続けられない人は肺活量も少ないということに気が付けます。
鼻よりも口の方が吹く力も強いことにも気がつきます。吐く力が強いと肺に酸素を取り込む力も強く、さらに心筋が強いと、よりカラダの末端の細胞まで酸素を運ぶ力があるということになります。
肺活量の少ない女性のために胸郭を正しい位置に変える吐く訓練や声を出す生活習慣を心がけてみて下さい。
では、また。
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