もう一度考える!「肺」と「肺活」①
ウィズコロナの時代の今こそ!肺活に注目してもう一度「肺」について知っておきましょう!
肺は24時間休むことなく働いています。
その「肺」のことをどこまで知っているでしょうか?
最近、「息切れ」や「長引く咳」が続いていませんか?肺機能の低下には、早めに気がつきたいものです。
新型コロナウイルスの感染拡大で改めて「肺炎」の恐ろしさを身近に感じるようになりました。
日本人ががん、心疾患に続く原因の第3位にもかかわらず、注目されなかったのは、肺が丈夫な臓器で機能もじわじわとゆっくり起こる為、気付きにくいことがあります。
最近、若い世代にも増えてきて、全世代でも肺機能が弱っている人が多くなりつつあります。「肺活」の重要性をもう一度考えてみたいと思います。
「肺活」が良いということは、全身の血行が良く全身の肌もきれいですし「肺活」が良いとはっきり大きな”声”が出て筋肉がしっかりしていてボディも引き締まっているものです。
また、「肺活」の良い人は胸高で疲れにくい姿勢をしているので、考え方がスッキリしていて”心”の疲れも溜まりません。
呼吸では鼻や口から吸った呼気は気管を通り左右の肺にいき、さらに枝分かれした先にある肺胞で二酸化炭素と酸素が入れ替わり、「ガス交換」が行われます。
新鮮な酸素は血流に乗って全身の細胞へ、二酸化酸素は呼気として外に排出されます。
しっかり呼吸できていれば十分な酸素が全身に供給されます。浅い呼吸では、肺の機能が一部しか使われず、すぐに酸素不足になってしまいます。これが「息切れ」です。
息切れは、酸素を取り込んだり肺に進入した異物を排出するための重要な反応です。
痰がからんだ咳も異物を排出するための重要な反応なので咳止めの薬でむやみに止めて安心してはいけません。病気が「何故」起きているのかを根本から考えましょう。
長引くときは肺が訴えている呼吸機能の低下のSOSかもしれません。
早めに専門の医師に相談して対処して下さいね。
では、また。
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