正しいウォーキング②
誰にでも、すぐできて、効果抜群のウォーキング。
デルタ株の猛威に私たちの行動は制限され、心掛けないと歩くことが少なくなってしまいます。
ステイホームでのオンラインの仕事が益々増え少しずつ歩かない日々が続くと肥満を招き、生活習慣病を引き起こす要因になります。
これらを防ぐためには太りにくく、有酸素運動にもなりカラダの働きを活性化する手軽にはじめられるウォーキング。
年齢に関係なく、次のような運動不足になりやすい行動をしていませんか?
1 仕事にいつもマイカーを利用している
2 歩いている時は、足が重く、トボトボ歩きが多い
3 歩くことがイヤで、歩いていくような場所は避けたいと思う
4 歩くとすぐ休みたくなり、長時間歩くとひざや腰が痛くなる
5 休日は家の中で、ゴロゴロしていることが多い
6 おヘソの横をつまむと、皮下脂肪の厚さが2㎝以上もある
7 長く立っていたり、思い荷物を持ったりすると腰が痛くなる
8 背筋の力が弱く、猫背になって頭が前のめりで下がっている
9 座っての仕事や、テレビを見ていると、すぐ背中や腰が痛くなったり肩がこったりする
10 歩道橋や駅の階段を登ったり、急いで歩いたりすると、息が切れたり、動悸がする
11 エスカレーターに乗る瞬間、最初の一歩を踏み出すのに躊躇する
12 人ごみの中を歩いている時、よく人にぶつかったり、対面から来る自転車をよけそこねることがある
13 朝、靴をはく動作がおっくうで、長い靴べらを使う
14 腰かけたり、立つ時「どっこいしょ」と言ったりつい、ため息が出てしまう
15 休日などに軽い運動をしても、翌日まで疲れが残ってしまう
チェックが
1〜4 運動不足のかげりが見えはじめています。もっとからだを動かしましょう。
5〜9 運動不足です。さっそくからだを動かし、よい汗を流しましょう。
10〜15 運動不足が健康に影を落としていることが考えられます。安全な運動を心がけましょう。
毎日の散歩やウォーキングには脚が歪まない正しい歩き方を心がけましょう。
では、また。