オリンピックでは背が高過ぎるのがハンディになる競技もありましたが、ほとんどは身長が高いのが優位になる場合が多いと思います。

ある水泳選手が「爪を伸ばすだけでもタッチが早くなるかも？」と考えたけれど爪が割れ無理だったそうですが、

水の抵抗を考えた布地や水着の開発が進められたり

競技中の天候や風向きの傾向を研究したり

「ほんの何秒、10分の１秒の差」で戦っているようです。

スポーツの場合、背が低いのを生かした選手もいらっしゃいますし、背が低くても可愛い女性や威厳ある女性もいらっしゃいます。

一般的に背が高いと太りすぎていない限り洋服も似合いボディバランスも整って見えます。

今日、来店された方は両手であごを支えて観戦していたそうです・・・笑

オリンピック観戦やステイホームが続いて筋肉がたるんで下がり、肘をついたりしがちです。

今回から出版本「背が高くなる椎関節ストレッチ」を購読して下さり全国から訪れて下さった「お客様の症例」や「身長が伸びる仕組み」をご紹介したいと思います。

「加齢と共に身長が短くなった」と気づいたり「若い頃から姿勢が悪く背が低い」などが気になっている人は平均２㎝を目標に努力してみませんか？

では次回。