オリンピック②
2021.07.12
オリンピックまであと11日。
東京都では、コロナ感染数が増えてオリンピックが無観客で開催されることに決まりました。
出場が緊張が高まっている選手をはじめ、ボランティアの人々や準備を着々と実行してきた人々などのたくさんの人々の想いが交錯しています。その中で、コロナ感染で苦しんでいる多くの人達や災害で苦しんでいる多くの人々など。医療に携わり毎日多忙な日々を過ごしている人々やテロ対策やオリンピックが安全に開催できるようにと対策を考え、多忙な方々など・・・。
“オリンピックをゆっくり観戦することができない人々が大勢いること”を忘れないようにしたいと思います。
私達が自粛生活を強いられるというストレスの中でも、“もっともっと大変な人々がいる”ということ想像することも大切です。
コロナ蔓延禍で困難なオリンピックを開催する時、“自分だけでなく、他の人を思いやる心”とすべての人が協調しながら“記念すべきスポーツの祭典を成功させたいという心”を世界の人々や次の世代に伝えたいと思います。
オリンピック選手を中継するカメラマンや報道の人々は、コロナ禍で精一杯の努力をされて、楽しませてくれることに感謝したいと思います。
多くの人々がスポーツに感心を持ち、”人間のすばらしさ”を再認識し共有できたらよいですね。
オリンピックが無事開催され、終えることができますように!
では、また。