歯と健康
2021.06.20
コロナ禍なので、自粛していましたが、久しぶりに歯科に出かけました。
定期的に歯科医のアドバイスを受けることで安心でき、口腔ケアのストレスが解消できました。
歯と口腔状態が悪化すると、栄養をとりにくくなって、身体機能の衰え、全身の健康に悪影響を及ぼします。毎日、口腔ケアをして歯と口の健康を守りたいものです。
口のなかを清潔に保つ歯磨き習慣が大切なのは良く知られていますし、最近では虫歯や歯肉炎、歯槽膿漏の予防や口臭防止のための薬用マウスウォッシュも色々発売されています。
朝起きたら口の中は細菌だらけなので歯磨き、そして食後も歯磨きが正しいそうです。日中はマウスウォッシュや歯間ブラシで上手に歯のケアーをすませたいものですね。
そして、夜もしっかり歯磨きをして安心して眠りましょう!
先日、日中のレストランや喫茶店などのトイレで大きな口を開けて丁寧に歯磨きをしている女性を見かけましたが、”ウイルスの心配はないものか”と複雑な気持ちになりました。
コロナ禍では、外出先では注意が必要ですが、ウイルス菌の心配のない所で舌を出してのエクササイズや顎関節の動きが良くなる「パ、タ、カ、ラ」と発音することや、舌を出したり口の中で舌を回したりすることで口輪筋などの筋肉や舌の機能を向上できます。
今回発刊した「骨から小顔」の写真のような、唇の口角を「ニッコリ」の「二」の発音で、耳下腺や顎下腺をほぐす唾液腺マッサージを実行すると唾液が良く出て、虫歯予防になります。
美しい歯は魅力的です。また、健康なカラダづくりには口腔ケアは欠かせないですね。
ひじ先を上げて指の関節を使うことで、肩関節や肩甲骨周りの筋肉をほぐす効果があり、ゆびのエクササイズにもなります。
「欲張りエクササイズ」になっています。
では、また。