5月5日子供の日
2021.05.03
もうすぐ5月5日”子供の日”なのに色々な楽しい計画もキャンセルが続き、子供同志で大きな声で公園で遊ぶ姿も少ないかもしれません。
自粛生活が続き、大人も在宅が増えスマホや画面ばかりのぞく時間が増えがちです。
「子供の日」として子供の健やかな成長を願う5月5日は、祝日になっていますが子供の人格を重んじ、子供の幸福を考え「端午の節句」や「菖蒲の節句」とも言われています。
2年も続くコロナ禍では子供の未来と大人の未来を共に想像し、大切に考える「時」でもあります。
子供と一緒にできる屋内で「お菓子づくり」やクッキング、インテリア替えの「壁ハリ」やおそうじなど・・・
また、子供と一緒に屋外でできるウォーキングやジョギングで基本的なカラダづくりをしたり、自然界の植物や宇宙について親子で観察し考え、体内時計を整える習慣も大切に考えましょう。
親と一緒にできると、コロナの楽しい思い出になるかもしれません。親が子供にコロナに対処する後姿をどう伝えるのかを真剣に考えてみていただきたいと思いました。
近く、雑誌取材で親と子供が一緒に楽しくカラダを動かすエクササイズを紹介する予定になっております。
子供達のオンライン授業も進み、大きな声で校庭を走り回れる日も近いと願っていますができるだけカラダと頭脳の使い方がバランス良くなるよう大人も一緒に心がけていただきたいという願いからでした。楽しみに見ていただけると嬉しく思います。
では、また。