マスク不調(肺活)
2021.04.22
まだまだ、マスクが手放せない日々が続きそうですが、頭痛、だるさ、息苦しさは大丈夫でしょうか?
テレビでも、マスクの弊害の改善法などがとりあげられていました。
上半身の呼吸を促す肺周りの筋肉の呼吸筋を動かすストレッチを紹介していました。
吐くことを多くすると自律神経も整い、吐いた後の肺の残気量が一定になることから呼吸をコントロールでき、深い呼吸もできるようになります。
「骨から小顔」が来月発刊される予定です。笑ったり、声を出すための表情筋が動かす、顔筋エクササイズをご紹介しています。声を出すための首まわりの筋肉も使われ肩コリ、首コリ、背中コリ、腰コリにも効果的な下半身からのエクササイズも紹介しています。
雑誌取材「やくしん」5月号より
「偏頭痛」がある人はマスクの弊害だけでなく、カラダは相当歪んでいますので、左右の目の高さや口角の高さもチェックしてみて下さい。
安易に頭痛薬に頼りすぎ乱用すると根本的なカラダの不調の原因に気づかないまま、クモ膜下症や脳梗塞などになる可能性もあるので気をつけたいものです。
耳の下や首をプッシュすることが良いと紹介されていましたが、来月出版の「骨から小顔」の出版本に紹介しています。顔の表情筋を動かしたり耳や首まわりを動かすと皮下脂肪と皮膚の間や筋肉の間の「ファシア」も動いて「血液」「リンパ液」「神経」が皮膚表面まで届き肌が美しく引き締まってきます。
では、また。