病気に負けないカラダをつくる⑦
2021.02.15
体の上半身からの不調を知るうえでは「問診」「視診」「触診」が重要になります。
初めてお会いするお客様には、必ずよく希望をお聴きすること、よく体を観ることから始まります。
前回からの肩コリ、首コリ、背中コリ、頭コリの症状のある人には次のような特徴があげられます。
①首が太く短くなっている
②鎖骨が埋もれている
③鎖骨が肩に向かって上がっている
④首の後ろから肩の後方に続く僧帽筋が盛り上がっている
⑤背中の肩甲骨が埋もれている
⑥背骨も埋もれている
⑦猫背になっている
⑧バストが下がっている
⑨あごが前につき出ている
⑩顔が大きくなって顔がムクんでいる
などの特徴があげられます。
自分でも触りながら各部分を鏡を見ながら「視診」と「触診」チェックしてみて下さい。
原因がわかると不調が改善され明るくなれますよ
では、また。