免疫力を上げて感染しない体づくり⑥
2021.01.23
インフルエンザやコロナの感染、風邪などにかかりやすい人は生活習慣やストレス等で前かがみ姿勢になり、肺活量がせまくなっている人が多いようです。
胸高で体幹がしっかりしている人は肺活量も多く酸素を取り込む力も二酸化炭素を吐く力も強いものです。
以前に解糖系とミトコンドリア系の動物の両方のエクササイズをバランス良く実行することが大切とご紹介しました。
馬やマグロはミトコンドリア系の動物に分けれれます。
ミトコンドリア系の短距離走や激しい運動等の有酸素運動で汗を大量にかくと、脂肪の分解と同時にたんぱく質がエネルギーとして使われます。
急に激しい運動をいきなりすると、筋肉は主に水、タンパク質、糖質でできているので筋肉量が減り基礎代謝が低下してしまいます。少しづつ無理せずバランス良くミトコンドリア系と解糖系のエクササイズを行いましょう。
歩き方も大股の強歩を1分ゆったり、次に転ばないように景色を楽しみながら1分の繰り返しもおススメです。
歩き方も背中やうでを緊張させないで、後ろ姿を見られているつもりで美しく歩いて下さいね。
では、また。
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