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免疫力を上げて感染しない体づくり①

2021.01.16

世界中がコロナの感染で悩まされている時代、まだまだ収束の気配はしてきませんね。

 

太古の地球、ガン細胞は地球上で最初の小さな原始生物として誕生した頃、無酸素の世界で解糖系エネルギーを使って分裂し繁殖したそうです。

地球上で光合成菌が繁殖するにしたがって、酸素濃度が高くなり、原始生物は生命の危機に陥り、そこから生き残るためにガン細胞は進化してバランスを取り、私たちの命は続いているそうです。

地球上の動物は、ライオンやチーターなどのような瞬発力系の白筋(解糖系)動物と、マグロや牛、馬などの持久力系の赤筋(ミトコンドリア系)動物に分かれるそうです。

そのなかでも人間は、調和のとれた生き物として進化してきました。この2つのバランスを保つためにがん細胞ができてきたそうです。

持久力が特徴で、酸素を使う有酸素エネルギー生産量の多いミトコンドリア系と瞬発力、即効性が特徴で酸素を使わない無酸度運動エネルギー生産量が少ない解糖系のバランスを正しくとることで病気になりにくい健康な体をキープできるそうです。

 

解糖系エネルギーを使いすぎるとガン体質になりやすいそうで私たち人間は、この2つの調和が大切だそうです。

 

ウイルスに負けない体はストレスを減らしたり、低体温や低酸素を減らすことで健康が保たれます。

 

呼吸の浅い低体温では、血液の流れが悪く血液がドロドロになりウイルスにも感染しやすいということがわかります。