肩コリや頭痛、冷え性の原因にもなる「スマホ首」。
スマホを2時間以上見る人も多いのではないでしょうか?「脳や眼が疲れるので要注意」と発信されるほど注意が必要ですが、わかっていてもつい夢中になり便利なので手放せない人が増えています。スマホ首になると、前首、前肩になり→猫背→腰痛になりやすく更に、XO脚などの歪み、脚の衰え、ひざ曲がり、腰曲がり、背中曲がりの原因になってしまいます。また、前傾姿勢は背骨が深いSカーブを描くようになり、反り腰→骨盤前傾歪み→股関節歪みに連動してカラダの前面が上半身から下半身に下がりやすく、くびれがないと上半身の内臓が下半身に下がり下垂して、下半身の大切な腸や子宮の不調に連動して体調くずれのスパイラルに陥ります。できるだけ、スマホを見るときは画面を目の高さにしたり、定期的に休憩をとり、首や肩をほぐすストレッチや運動をして目を休めることが大切です。
全身の歪みを誘発するスマホ首にならないように気をつけましょう。