冬こそ美脚になる③
2020.12.11
ステイホームで代謝が減ると、血行が悪くなって「冷える」と動きが小さくなって動作もキビキビしなくなり、動きがぎこちなくなってしまいます。
すると多くの筋肉が休みっぱなしに。
今日のお客様にも壁や階段で、うで回しや踵上げ歩きで筋肉をしっかり伸ばすように伝えました。
筋肉がよく伸縮すると、脂肪は集まらないけれど動きが悪くなって体が硬いと、脂肪が集まってさらに硬いカラダになるという”負のスパイラル”が始まります。
下半身の動きが悪いと上半身が前のめりになって、姿勢の悪い歪んだカラダで歩くことになってしまいます。
脂肪を招く負のスパイラルは
運動不足で脂肪が蓄積する
⇩
筋肉が固くなり伸びなくなる
⇩
大きく動けなくなり運動量が落ちる
⇩
関節がさらに固まり可動域の悪いカラダができて、血液やリンパの流れが悪くなり冷える
冬こそ、カラダを暖めてできるだけ筋肉を伸ばしましょう
では、また。