世の中に怖い病気はいろいろありますが、自分が知らないうちに病気が進行していて、気づいた時には手遅れ、というのが最も厄介だと思います。
一番有名なのは「がん」ですが気づかないうちに進行している目の病気もあります。
ところで、目の病気で怖いのは糖尿病網膜症と緑内障で、これらは常に後天性失明疾患のトップ２です。
嫌なことに、自分では気づかないうちに病気が進行し、気づいた時には手遅れという「サイレントキラー」の病気です。

若い頃は仕事が忙しく、ないがしろにしがちでしたが区町村で行われている健康診断が届き今回、眼の検査も細かく調べていただきました。
久しぶりの眼底検査など、少し時間は要しましたが丁寧に調べていただきました。
まだまだ目を使うことが多く、書くことも多いので「年のせい」だと諦めていましたが、左目に黄斑が見つかり、時間のある時に再検査をすることにしました。
20年前にお客様にすすめられご紹介いただいた目のレーシック体験も丁寧でわかりやすくとても良かったですし、勉強になりました。
私には不要だということでしが、元来左目の視力が弱く目の大きさも小さく両目がシンメトリーでなかったので、左右の脚の強弱や長さのチェック、左右の骨盤チェック、両肩の左右チェック、顔の左右バランスチェックなどで、全身の歪みを観て原因を研究する原点になったように思えます。

まだまだ、人間のカラダについて知り得ない事や新しい発見もあり、生活習慣を含めた美しく健康なカラダづくりの良い方法探しを続けようと思っています。