免疫力アップの疲労回復法③
2020.11.10
”疲れてダルイ” ”なんとなく具合が悪い” ”元気が今一”
そんな体の疲労回復しようと”食べよう” ”飲んで気分を変えよう” ”たっぷり寝よう” が頭に浮かびますが、どれもすぎると逆効果になってしまいます。
また、栄養ドリンクも体の疲れは回復しません
活性酸素が蓄積され、細部がサビつくことが「疲労」。「疲労物質FF」が血中に増えます。
女性は40才になるとより疲れやすくなり、「疲労回復物FR」の働きが鈍くなり、カラダが変わる更年期と重なって老ける原因に。
疲労回復の新常識で上の3つをもう一度考えてみましょう
中でも「栄養不足と思って食べる」ことは、内臓に活性酸素が増えて疲れる原因にも。
「飲みすぎ」も疲れをごまかしているだけで、内臓と脳にダメージが。
「長時間の寝だめ」も脳をごまかせますが、根本的な疲労回復にはなりません。
日曜日の寝だめでは10〜15分までの二度寝では抗ストレスホルモンが分泌しますがが、3度寝のくり返しは逆効果でダルさはとれません。
「正しい食事」「正しい飲み会?」「正しい眠り」を心がけて体を回復しましょう。