「疲れとり」は最大のアンチエイジングケアにもなり、コロナ感染予防対策にもなるのをご存知でしょうか？

「風邪を引く」ことも体のサインですが「集中力がなくすぐ飽きる」とか「やる気が出ない」ことも「疲れているので休め」というカラダのサイン

人間は動物と違い前頭葉が発達しているため、意欲ややる気が優先して勝ってしまうと、「疲れに気が付かないカラダ」ができあがり、病気にかかりやすくなってしまい、過労死にもなりかねません。

心が疲れると後ろ向きな心になり”しんどい” ”もうダメ”　”年齢のせいね”　という言葉が口ぐせになると「老化」の原因にもなってしまいます。

免疫力を上げる回復法では、心の疲れとカラダの疲れを分けて考えることが重要です。体の疲れで脳が疲れると思いがちですが、実は脳が疲れて体が疲れるのです。

脳の疲れをとるためには、体を動かさないでゆっくりじっとしていることが良さそうに思えますが、実は反対で体を動かすことから始めると早道です。

サロンにはじめて訪れる人のほとんどが疲れているのが、共通の特徴です。そのため共通してはじめることは寝てできるエクササイズです。

まず最初に、自分の心と自分の体の疲れを知るセルフチェックをしてみましょう。

次回は、疲れのセルフチェックです。

では、また。