顔の表情筋を鍛える!
2023.04.09
引き締まった小顔と肌色や艶の良い”う(潤い)な(なめらかさ)は(ハリ)だ(弾力)け(血色)”の顔づくりのためには、感情を呼び起こしながら、唾液が出るカラダづくりが必要です。
筋肉は動かさなければ衰えます。
まず、顔の筋肉づくりの基本は鏡に向かって喜怒哀楽の表情筋をつくりながら、脳をだまし感情を呼び起こして、手と足の動きを添え動かしてみると顔もカラダも若返ってきます。
舞台人やダンサーが健康で若々しく美しいのが納得できます。
マスク生活による気落ちにも感情を呼び覚まし、声を添えながらダンスや演劇の真似をしてみることをオススメしたいと思います。
アナウンサーの発音や脳の働きを良くするレッスンで知られていますが、1分間画像を見ながら話し続ける解説レッスンは脳と感情を呼び起こす若返りに良さそうです。
また、「骨から小顔」のエクササイズ、「下あご回し」「目クルクル」「唇呼吸」「目力アップ」をやってみて下さい。
口輪筋は目の周りの眼輪筋とも連動していますので、口輪筋を動かすと顔全体の筋肉が鍛えられます。
笑顔生活を取り戻し、顔とカラダの筋肉を鏡でチェックしながら感情豊かに少しずつ生活リズムを正しましょう。