今日は去年悩まされた花粉症にならないと報告して下さったお客様が最近のブログの”免疫力をアップする”を読んで下さり、健康診断書を改めてみて比較してみたそうです。すると、元気な頃の白血球の数値が6000だったのが、最初に杖をついてサロンに訪れた頃は数値が3000になり、最近では5000に戻ってきたそうです。
現在は杖なしで颯爽と歩くことができ、京都へ桜を見に出かけ旅行を楽しんできたそうで嬉しい報告でした。

施術をしてみてバランスの良いボディラインになっただけでなく、顔の肌色が良くなり背中を触ってみると、皮脂と汗のバランスの良い皮脂膜になっていてサラサラ感に驚かされました。
ご自分の描いていた希望のボディラインに近づいたことで、自信が湧いてきて周囲のことも良い意味で気にならなくなったそうです。（以前は自己免疫疾患と診断されたこともあったそうです）
国内でおよそ80万人もの患者がいるとされる関節リュウマチも自己免疫疾患の代表的な疾患です。

医療の研究が進み、今日のニュースで原因がわからない自己免疫疾患の症状悪化の原因になるタンパク質の特定が大阪大学で研究発表されました。

自己免疫疾患は免疫の異常によって関節や皮膚までの組織が攻撃され、炎症などが起きる病気ですが、ボディラインが整い鏡に映る自分自身に満足できると、脳が正しく反応するよになり自分の組織を間違えて攻撃することも少なくなるのでは？と多くの人を診ていて思ってしまいました。