老け顔・頬のあご周りのタルミと法令線
2020.09.27
前回に続いて、リモートワークで前かがみ姿勢が続くと顔とカラダの体型は連動しているので、頬やあご周りが下がってたるんできます。
気がつくと、若くても法令線がハッキリ出てきて自分でも驚いてしまうという経験はありませんか?
外出するたびに、丁寧に朝化粧をする。帰宅後きちんと化粧を落とす。肌の疲れをとる顔ケアをしっかりする。
そんな生活習慣も乱れがちですね。
顔の若返りはこんな時だからこそできますよ。
目の周り、頬の法令線、あご周りや首のタルミやシワ、鏡でチェックしてみましょう。
肉眼では見えないそばかすやシミの基になる皮膚の下まで見える鏡(プロ用の真実の鏡)を見るとビックリしてしまいます。夏の乾燥や紫外線で傷めた顔の皮膚の真皮層や基底層にはしっかりメラニンが集まっています。
秋こそ夏に傷めた肌ケアが大切です。しっかり早めに良質の化粧水やエッセンスクリームをつけ鏡を見て、前向きに楽しくケアを続けると自律神経やホルモンの働きも活発になり、老け顔も解消されていきます。
そして、ボディと連動する顔の表面のトリートメントクリームやパック剤をつけながら体の内部の血液やリンパの流れを良くするストレッチやエクササイズを時間を決めて続けると、体型も顔も変わり、しばらくぶりに出逢う人に気がついてもらえますよ。
コロナのこんな時だからこそ、顔もカラダもリセットしましょう
次回は、老け顔・首の長さと首のシワについてです。