“冷え”と共に毎日の”食べ過ぎ”は免疫力を低下させ、病気の原因になります。
食事は良く見て、よく噛み、楽しく会話をしながら感謝して頂きたいものです。
「口は第一の消化器官」とも言われ、噛むことで消化吸収も良くなり代謝が上がってカラダが温まります。免疫力が弱った時こそ温かい食べ物を食べましょう。
体温が1℃上がると免疫力は５〜６倍に上がるとも言われ、免疫力アップの秘訣です。
体温を上げるためには、筋力が重要です。
いつでもどこでもできるストレッチやエクササイズを習慣にしましょう。

オンラインでの仕事でデスクワークが増え、さらに筋肉を使う生活習慣が減ると低体温になり、女性は特にセルライト（脂肪）が蓄積されやすいため、更に冷え症になり免疫力が低下します。
疲れやストレスを感じると甘い物や肉、ラーメン、揚げ物を好むようになります。糖や脂質を食べ過ぎたことで、白血球は血液中の汚れを取り去る働きが弱ってウイルスと戦えなくなります。
筋肉の少ない女性ほど冷えや食べ過ぎに注意したいものです。

春こそ、ミネラルの多い春菊や小松菜などのミネラルの多い野菜を摂取して”笑い”を心掛け、良い睡眠をとり腹八分目を心掛けて平熱を36.55〜37.23℃にする努力をしてみませんか。