明日からWBC開幕ですね
明日から、いよいよWBCが開幕します。
毎日、大谷翔平やダルビッシュ、ヌートバー、村上宗隆などの代表選手がテレビやネット上を騒がせています。グッズも売り切れ続出ですね。
私も友人に昨年アメリカで大谷選手のTシャツを買ってきてもらいとても嬉しかったものです。
以前、大谷選手の顔バランスがあまりにも黄金比率であることを名前を出してご紹介した出版本「すべては股関節から変わる」があり、ファンの1人になっています。
現在では、スポーツ科学の研究や競技後の動画撮影などでの動きやパフォーマンスの研究分析もすぐできるようになったことで、良い所はすぐ模倣されますがそれを何段階も先に進んで競争し、お互い刺激仕合い成長しているスポーツ界の良い姿に感激します。
私の知る限りの印象的な日本の野球選手では野茂、松井、イチロー、ダルビッシュ、大谷選手などのカラダの特徴をすぐ比較する習慣が身についています。
スポーツ選手は10年でカラダを変えると良く言われていましたが、大谷選手は20年でより大きな体を目指して改造されて続けているように思えます。世界的なイチロー選手も野球の世界でボディづくりを研究しながら走る、跳ぶ、投げる、打つ筋肉づくりをしたことが有名です。
同様な筋肉を育てながら、ピッチャーと打者という二刀流と呼ばれる筋肉を試行錯誤しながらより強く研究し続けています。選手は勿論のことですが、周囲の分析力のある人やカラダのケアをするチーム人もすばらしいのだと想像してしまいます。
私の出版本に股関節等の骨のレントゲン写真を提供して下さっている整形外科の先生もWBCの医師として、今年もWBCに参加され今月は東京不在になっています。
テレビで大谷選手は今回は肩からうでの強化をしたそうですが、以前に試合中、球が脚に当たっても動ける筋肉はどんなだろう?想像もできません。
肩や二の腕が太くなると、ピッチャーは腰周りやお尻も硬く太くなりがちですが大谷選手のお尻は理想的なバランスの形や大きさになっているのが下半身の関節のやわらかさを証明しているように思えます。
体幹が崩れない体重移動も美しいです。
全身のバランスも美しく、顔バランスも一層良くなっています。大谷選手の”投げる””打つ”も必見ですが、カラダのバランス見逃さないで画像に残して何度も観て下さいね。