もうすぐマスクをはずして外歩きができるようになりますが、免疫力の弱い人はウイルスや花粉にも負けない「守る力」を高めたいものです。

春は植物が元気に芽吹き始める季節ですが、人間にとっては寒暖差があり自律神経が乱れ、免疫力が弱り、不調に陥りやすい季節です。
マスクをしていると、呼吸が阻害され肺活量も少なくなりがちで自分自身で吐いた二酸化炭素を再度吸い込み、血中酸素不足になりがちになりで免疫力が低下します。
春は花粉症も心配でマスクをはずせない人もいるかと思いますが、マスク生活が長期間続き気が付くと化粧でごまかせない目元、口元（ハリ不足）になり老け顔になっている人も・・・。
まだまだ低温環境になりやすい季節、しっかり呼吸をして肺活量を増やし免疫力のあるウイルスと戦える力をつけましょう。
ウイルスと戦う力は白血球の強よさでもきまります。白血球の働きを弱める「冷え」から守る冷え対策をこころがけましょう。
また、白血球の働きを邪魔する「食べ過ぎ」にも注意してくださいね。

人混みのないところではマスクをはずし、「マスク（ハンカチ）呼吸法）」を心がけてみてください。

私事ですが最近、早くマスクが外せる生活に戻るためにカラダを温め免疫を強化する蒸しょうがドリンクを買ってみたり薬膳料理をするなどほんの少しの努力をしています。