日焼け・シミ
2020.09.05
湿度の高い真夏よりも秋は日焼けとシミに要注意の季節。
最近ではマスクをしているので「マスク焼け」も気になります。
ノーメイクの子供は極端にマスク以外の目の周りが日焼けして、差が出るのでわかりやすいですね。
最近では小学生でもUVケアが必要な時代かもしれません。
何故肌が日焼けしてひどくなるとシミになるのか?
紫外線から肌を守るためにメラニン色素が形成されメラニンが滞留するとシミになります。
メラニンの生成指令や発生原因を止め、できてしまったメラニンを還元、排出、分解促進することが必要になります。
乾燥や加齢でも皮膚のバリアー力は衰えるためマスク以外の肌のお手入れを念入りにしましょう。
サロンでは肌表面からはわかりにくい有棘層や基底層のシミを映し出す鏡が用意されてみることができます。
いつまでもシミのない肌でいるために早めのケアをおすすめします。
次回からはマスクをしているためにおこる美容の弊害(口の周りの筋肉の衰えや呼吸)についてです。