免疫力アップ呼吸法
2020.09.07
普段のデスクワークやスマホ、家事などの前傾姿勢で肺を圧迫しがち。マスクをしていると一層下向きの悪い姿勢になりがち。
また、笑顔で歯を見せることも会話も減りがちで呼吸が浅くなります。
コロナ感染を防ぐ免疫力アップのためにも正しい呼吸法は基本です。
正しい呼吸法ができていない姿勢の悪い人は下腹が膨らんでいるのが特徴です。
呼吸は下腹のふくらみとも関係します。
下腹が気になったら座っていてもできる上向き呼吸法(息を止めお腹を引き数をできるだけ多く数え上向きに細く長く吐く)おすすめします。
マスクをしながらでは、座っても立っても細く長く静かに上向きで吐く呼吸法です。(下向きはNG)
人間の体は吐いた後にっこり笑うと自然に新しい空気を取り込むようにできています。
自宅では立っても寝ても軽く下腹を押しながらゆっくり大きく長く吐いてから眠りにつくと眠りの質が良くなります。
呼吸法を正して免疫力を上げコロナ感染を防ぎましょうね。
では、また。