夏の疲れ④
2020.08.15
まだまだ猛暑が続いていますが、安眠できているでしょうか?
夜中、冷房をかけすぎると冷えすぎて目覚めてしまいますね。
よく眠れないとイライラしてストレスが増し、体をリラックスさせる”夜の神経”の副交感神経と日中活動するときに働く”昼の神経”の交感神経がバランスがくずれ、自律神経が乱れて夏の疲れが倍増してしまいます。
自律神経の乱れによる不調には
○寝つきも寝起きも悪く深い眠りができない。
○オシャレが億劫で趣味や運動に出かけることが億劫
○仕事にやる気がでない
○頭痛がする
○楽しく笑えない
○注意力が散漫になったと思う
○嗜好品(コーヒー、甘い物)をとることが多い
○すぐささいなことにイライラする
○肩こり、首こり、腰痛になりやすい
○ため息をつくことが多くなった
○人と会いたくない
○風邪など、体調を崩しやすい
○体が冷える、体がムクむ
○顔の肌のハリがなくなり、クマができやすい
セルフケアをご紹介してきましたが、それでも上のようなあちこちに不調が続いたら正常に導くストレッチや呼吸法で不調とさよならしましょう。
次回は、呼吸法とストレッチをご紹介します。
では、また。