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夏の疲れ②

2020.08.11

自律神経の乱れで起きる夏の疲れの原因を探ってケア方法を知って自律神経のバランスを乱さないように注意する生活習慣をマスターしましょう。交感神経が優位に働くとカラダに無理がかかり疲れが蓄積されます。副交感神経を優位にする工夫をして効率よく疲れをとりましょう。

 

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副交感神経を優位にするために、カラダを休めようと土曜日、日曜日の2日間も寝ていたのに疲れがとれないでだる〜いカラダが続いているという経験はありませんか?

疲れをとるために休みをとると言うことはカラダを動かさないことではないんです。

 

上手な休み方を身につけましょう!

 

睡眠の前にできること。

①解決しない事や明日の仕事はノートに書き写し、睡眠中考えない脳づくりをして眠る

②お風呂の前後や入りながら手足→うで、脚→首、肩→背骨・・・をほぐすエクササイズを一つでもとり入れて眠る

③朝、目覚めのエクササイズを一つ取り入れる

④朝、カラダを喜ばせる目覚めの好物の飲み物、食べ物を用意しておく

 

日中できること。

①マスクをしていても笑筋を使って、笑ってみる

②マスクをしたまま口の中で舌骨筋を使って舌で頬の内側をクルクル回す小顔エクササイズをする

③仕事は自分をほめながら明るい声出し、脳をだます。

④家事はリズミカルにこなして手抜き上手になる

⑤散歩中は近所の植木や花で脳を癒す習慣を身につける

⑥歩くのは長時間1回で歩くより、短時間で颯爽と歩くクセをつける

 

睡眠前と日中できることを2〜5個選んで実行してみましょう。

 

では、また。