今回は「赤ら顔」についてご紹介します。
赤ら顔(毛細血管拡張症)は、子供の頃になる人も多く生まれつきと考えがちですが、正しく知り手入れで肌が変わった多くの女性をみてきました。
原因は、毛細血管拡張や脂漏性皮膚炎、酒さ様皮膚炎、ニキビや乾燥などの刺激、寒暖の刺激があげられます。皮膚表面を脱脂力の強い洗顔料や石鹸洗顔で洗い過ぎ、こすりすぎ、熱すぎるお湯や蒸しタオルの使い過ぎ。また、寒い地方での冷えすぎでもなります。毛細血管が拡張して広がり、表面が透けて見え赤く見えます。生まれつきと考えがちですが正しいセルフケアで改善することができます。
「赤ら顔」を気にしている女性はファンデーションも厚くなりがちでつい厚化粧に正しい対処法で若々しくみえる肌づくりを楽しみながら実践してみで下さい。
では、また。