最近、天気病や気圧病の専門科ができて、頭痛で悩む人々が多いことが気になっています。

不調改善には、全身の歪みチェックし、骨や筋肉のズレやネジれを見つけ正しい位置に戻すことが大切です。

「頭痛」が「日常的に起きる全体頭痛なのか？偏頭痛なのか？」又は、「急激に起きる我慢ができない程激しい頭痛なのか？」などを必ず尋ねることにしています。

足元から頭までの骨は２００個以上、それらの骨の位置の状態や筋肉の位置の状態で頭の骨まで連動してズレてくるのが原因だとオステオパシーの本で知った事をブログでお知らせしたことがありました。

頭痛は辛く仕事に影響する為、薬害を知っていても「頭痛薬」を常用する人が多いようですが、”カラダのサインを知るためには頭痛の原因を探る努力”をしてほしいと思っています。

何故なら、頭痛薬を常用して悪化してしまった弊害を知る場面に何度も遭遇した経験がありましたので・・・

お客様でも「頭痛がひどく、仕事に行かれない」という症状を訴える人が最近では多く見受けられるようになりました。

痛みがひどくなると痛みで眠れず、睡眠中でもカラダが丸まって固まり更に、血液やリンパの流れが悪くなって歪み疲れがとれず、施術してみると、”猫背のまま全身が硬く固まって”10時間以上眠っても疲れがとれず自律神経のバランスが乱れたカラダになってしまいます。

休職して再度職場に復帰しても自律神経も過敏に働き過ぎて、バランスを崩しすぐ疲れてしまいます。

“早め早めのカラダのサイン”に気がつき、無理せず原因をさぐり、知ることで根本からカラダ改善することをオススメします。

あまり神経質でも困りますが、”頭痛のサイン”を見逃さないで下さいね。

では、また。