居眠り
2022.04.21
あっという間に桜が散ってしまいました。
久しぶりの新刊の準備に心忙しく過ごしていました。
春は自律神経が乱れやすく、だるさをともなうカラダの疲れを感じやすくなりますね。
誰でもできるモチベーションを上げるおすすめの本をご紹介します。
カラダの動きもキビキビとはいきませんので、関節の動きも悪くなりがちで体温が下がって冷え性の人が多い季節です。
カラダのだるさはリンパの流れも悪くなりがちで昼間の眠気を誘いがち。
週刊誌に目を通していたら”春はなんだか眠くなる・・・それでもやってはいけない二度寝と昼寝”とありました。
若い人は充分にまだ筋力があるので、外出中の乗り物中の居眠りは厳禁ですが、在宅のオンラインのデスクワークでは疲れを感じたら横になって目の周りにクリームをつけて目の温タオルで15分休憩することをおすすめします。
又、40才を過ぎると徐々に体質が変わり、骨や筋肉が弱くなりがち。日中の昼寝は15分か90分間を選んで上手に体を休め、体のスイッチを切り替えて交感神経を正しく整えましょう
昼寝の椅子に座りながらのウトウト居眠りは股関節や腰に負荷がかかり、夜の睡眠の妨げになるので気をつけましょう。
では、また。