股関節と内臓下垂
2022.04.10
何度も”天気病”(気象病)についてご紹介しましたが、眠気を誘う春は花粉症やアトピー、アレルギー症候群が多発し、人間のカラダの表面の肌や髪、カラダの心部の内臓にも影響して疲れ体質をつくり、体中の毒素を排出する腎臓の機能も衰えさせます。
疲れたダルいカラダは正しい姿勢をキープできず、前傾で歩いたり、運動不足になりがちで関節を正しく動かすことも少なくなり血液やリンパの流れも悪くなりがちです。
最近では外出し、外の空気の良い美しい自然の花を愛でる事ができる季節にもなりました。
毎日、鏡でカラダを観てウエストのくびれとお腹をチェックしてさっそうと内臓下垂にならない姿勢でウォーキングを楽しんで下さいね。
近日中にお腹が凹むの出版本が刊行される予定です。
インスタグラムでも簡単なエクササイズやポーズレッスンをご紹介したいと思っています。
では、また。