カラダーなんでも相談ー「バスト」⑤
2020.06.20
魅力的なバストづくりについてです。
バストは諦めなければ、70才ぐらいまで遺伝子による本来の大きさや形にもどせます
「昔から小さいから」
「授乳でしぼんでしまったものは仕方がない・・・」
「もういい歳だし・・・」等々
女性ホルモンが正常に分泌している女性のからだは、バストとお尻に脂肪を貯えます。
ところが、過激なスポーツや男性と同じような生活習慣がある人は、バストの脂肪が分散して他の部分(二の腕や肩、背中、腰)にバストの脂肪が移動してしまっているのです。ブラジャーの横の脇下や背中、お腹の上部の肉などを、本来あるべき位置のバストに戻すことは可能です
それらの分散した脂肪を本来の位置にキープする役割がブラジャーです。
大きいバストほど、本来の大きさをしっかり納めるブラジャーが必要です。大きいバストを形良く、高い位置で美しくキープするためには、胸の胸鎖乳突筋という筋肉を鍛える必要があります。夜のナイトブラも欠かせません。
大きいバストにするためには背中、脇下、アンダーバストに散って分散した脂肪をブラジャーの中に寄せる必要があります。
そして、バストに興味を持ち乳ガンチェックもするクセをつけましょう。
次回は、正しいブラジャーのつけ方です。
では、又。