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カラダー何でも相談ー「バスト」①

2020.06.14

女性らしいバストに興味を感じる人は、男性も女性も多いかと思います。

 

長年の経験上、「バストの悩み」で忘れられないことがあります。

カイロプラクティックを学び始めた頃、夜中までの勉強で机の上で腕をついて眠ってしまうクセがある女学生がいました。
その女学生が、あまりにもバストが脇下まで体が歪んでズレていました。

 

歩けなかった人が歩けるようになったりして、私が真剣にカイロプラクティックを学ぶキッカケを作ってくれた尊敬する男性の恩師は、自己紹介でいつもユーモアたっぷりに「不可能がない加納(かのう)と申します」と、あいさつされ笑わせていました。

その先生でも、「これは難しい」と首をかしげていたのを思い出します。

 

 

私もバストのことで、出産して片方ばかりで授乳し、疲れのため更に横寝でも片方で授乳し、そのまま居眠りしていたことがありました。みごとに左右の大きさや高さが違って、バランスを崩した経験があります。

今ではそんな不注意な人はいないかもしれませんが、その頃出産し、授乳では「仕方がないこと」と諦めていました。

ボディメイクをはじめて、まず自分のカラダを直しからと、〜関節をほぐし骨と筋肉を正しい位置に戻す〜を実践してみると、バストの高さやハリ、左右の大きさのバランスが出産前の20代に戻すことができました。

そんな経験もあって70代の女性で毎日、手を顔に当て、ひじをついてテレビを見てバストが脇の下に同じように変形して移動したという悩みも解消でき、喜んでいただきました。

 

生活習慣の中で、座ったままの居眠りを禁止を提唱する理由には猫背や背骨の回旋しないためなのです。

 

バストは変わります。遺伝での小さいバストを巨乳にすることはできません。

バストの丸さと高さ、形を変えアンダーバストと差をつけることで「魅力的なバスト」に変えられるものですよ

 

では、又。