コロナ対策 リラックスの法則
2020.05.06
自粛生活が1ヶ月延長になり、先の見えないストレスで疲れを感じている方の簡単な実践法(1、2.3)をご紹介します
1 リラックスの法則
2 体の内側から疲れをとる
3 生活習慣改善
疲れとりの鍵はリラックス。
リラックスのカギを握るのは副交感神経。
GAIAの体のしくみを考える上での重要な「骨」「筋肉」「血液&リンパ」「神経」「ホルモン」の中の「神経」においては自律神経(自分の意思でコントロールされないで生命維持のために働く)は下図のように交感神経と副交感神経に分かれます。
両者のバランスがとれると免疫力はアップします。
臨機応変に副交感神経を高めて、心身のストレスを上手にコントロールしましょう。副交感神経をアップして、リラックスすることはストレス解消の近道です。
特に女性は自律神経のバランスが乱れ交感神経が優位になると、黄体ホルモンの影響がでやすくなります。
女性ホルモンと自律神経は脳の視床下部でコントロールされていて、司令塔の役割をしているところです。
女性ホルモンは精神的に不安定な時にバランスが崩れやすく仕事へのやる気が失せたり、生理不順を起こしたりします。
体の自律神経のサインを見逃さないようにしましょうね。
次回は、体の内側から疲れをとるをご紹介します