コロナ対策 エクササイズ「笑いと遊び」
2020.05.03
最近のテレビ番組で”大きな声で笑う”というエクササイズが紹介されていました。
楽しくなくても笑いがこみ上げてこなくても、大きな声で笑うことは脳からドーパミンなどのホルモンが分泌されて健康や若さをキープできる習慣が身につきます。
マスクをして対面を裂け、声を出して笑ってみる習慣、又はわざとハ行の「ハ」続けて「ヒ」「フ」「へ」「ホ」も続けて身振りをつけて発音する練習も効果的です。
ガイア体操では、少しきびしいエクササイズにも「ニッコリ」笑顔で「数字」や「パタパタ」「クルクル」等の声を出すエクササイズを習慣づけて行い、効果をアップさせています。
何故か歯切れのよい大きな声を出す職業(舞台人、歌手など)の人は筋肉が美しいものです。
大きな声を出すことで足底から全身の筋肉が鍛えられ、笑うことで喉の奥の肩甲骨舌骨筋が動いて「首」「肩」から「背中」「腰」までの筋肉が自力でほぐれます。
今日も「笑い」とコロナウイルスの脂質の保護膜を破壊する洗浄剤で「20秒以上の手洗い」を実行しましょう。
では、又。