STEP３　ストレスに対処する睡眠

質の良い睡眠とは

①睡眠中は体の歪みを寝返りをうつことで、２００個以上の骨が正しい位置に戻され骨・血液・リンパ・神経の働きが正常になることで、体中の細胞が修復され体の酸化を防止し、老化を防ぎ免疫力がアップします。

②質の良い眠りは、ストレスが減り情緒が安定し、仕事の作業能率が高まり脳内が整理されて記憶力もアップして、生活習慣病のリスクも高まり病気になりにくい体になります。

③睡眠時間は、短くても長すぎても体への悪影響が最近解ってきました。

特に寝過ぎのダラダラ生活では、質の良い睡眠はとれません。

７時間プラス２時間以上、マイナス２時間以上は要注意。１０分程で眠れる。朝は予定時間の１０分前に目覚めるのが理想です。

睡眠チェックをしてみましょう

□目覚ましであわてて起きる

□朝起きると体に痛みを感じる

□寝汗をたくさんかく

□昼間、ついウトウト、うたた寝や居眠りをする

□いびきをかく

□睡眠不足を感じ、気分がスッキリしない。注意力が散漫

□休みの日、寝溜めをしても疲れがとれない

□血糖値や血圧が高い

□トイレに何度も起きる

明日は、質の良い快眠を得る過ごし方です。