免疫力を上げるカラダづくり
2022.01.21
免疫力のあるカラダはウイルスに感染しても回復が早いといわれています。
オミクロン株の感染が増す中では、一人一人が自分のカラダの声を聞き、運悪く感染しても重症になりにくいカラダづくりをしたいものですね。
長年交際が続き、以前GAIAラボというプロ育成教室をやっている頃に講師をお願いしていたオステオパシーの永田先生に久しぶりにお会いしまた。免疫力に強いカラダづくりを提唱しているため私に”良かったら読んでみたら”とナチュラルヒーリング本を2冊いただきました。読み始めて嬉しいことがありました。
“人間のカラダはまだまだ足首までしか解明されていず、不思議でわからないことが多い”と対談本にあった事をご紹介しましたがまたまた、この本でも「頭蓋骨の骨は赤ちゃん時は分かれていて、成人になると癒合(ゆごう)し強固な頭蓋骨になる」と考えられていた事が違っていて、大人になっても頭蓋骨の骨と骨は癒合(ゆごう)されずに動くことがわかったとありました。
私の「小顔のしくみ」という出版本で頭蓋骨の形は大人になっても固定されていないのでズレることで顔型が変わることを発表していました。その頃はまだまだ多くの人は不思議に思った事でしょう。
昨年の新刊「骨から小顔」からの刊行本にもこの点はあまり触れず強調されていませんでした。
今回、頂いたオステオパシーの本で他の人が頭蓋骨のしくみを証明した人がいた事を知り本当に嬉しく思いました。
2022年も新刊を出し続けたいと思ってしまいました。持つべきは”良い友人と理解して下さる編集の方”ですね。
では、また。