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免疫力をあげる呼吸と免疫力

2022.01.13

新年早々、新しいウイルスの第6波が訪れ、毎日の生活習慣も乱れがちでガッカリすることも多くなります。

口角を上げながら笑顔で”あいさつ”することはマスクをしていると少なくなり、顔の口周りの筋肉から連動するあご周り、首周り、肩、背中、肩甲骨、二の腕周りの筋肉まで動きにくい日々が続きます。常に“明るく”姿勢良く、”美しく”を心掛け、意識してこれらの肺の周りの筋肉を動かさない日々が続くことになります。

これらは上半身の肺のまわりの筋肉を動かさないで、座る事が多くなり前首、前肩、猫背気味になると背中が丸まり、背面面積が広がり、肺を圧迫して呼吸も浅く肺活量も少なくなってしまいます。

「悲しい事」「寂しい事」「ガッカリする事」がないという人はいないと思います。カラダの筋肉の状態や体型(姿勢)は自律神経の働きに関係があり、「嬉しい時」「楽しい時」「希望がある時」は胸高になり、首も伸び、肩も丸めずカラダの前面が広くなるものです。

そこで、カラダの体型が変わる“自分の脳に毎日うそをつく”嬉しい言葉を連想し自分自身を褒めながらできる首のばし呼吸法を1日5〜8回おすすめします。肺が広がり呼吸が深くなり、自然と良い呼吸ができるようになってきます。

朝ー今日も元気に目覚めて”おはよう”〜(息をためて)フーーー。

朝食ー朝ごはんが食べれたので”今日もがんばろう”〜フーーー。

昼食ー昼食もゆっくりできて”良かった”・・・フーーー。

お茶タイムーお菓子もとても美味しかった〜フーーー。

夕食タイムー今日の料理は美味しいかった〜 フーーー。

お風呂タイムーゆっくりお風呂に浸かり”気持ちいいなあ〜”フーーー。

お風呂上がりーエクササイズで体が”ほぐれた〜”フーーー。

就寝前ー温かいお布団にくるまれて”今日も幸せだった〜”フーーー。

これだけでも6〜8回脳にうそがつけ、ウエストを細くする為におへそを背面に引きながら、首をのばし上向きでフーーーと息を止めてから大きく吐く「首のばし呼吸」とり入れてみて下さいね。