秋は何故太りやすい?
2013.09.23
今年も実りの秋、食欲の秋がやってきました!!
日本人に生まれて良かった(*^_^*)
日本列島、どこに行っても山海の美味しいものばかり。
前回のブログで秋の旅行に、一緒に出掛けられたお友達のあまりの食欲に驚かれたそうです。
一緒にいるとついつい手が伸び食べ過ぎてしまいますね。
人は食べ過ぎても疲れます(^_^;)
疲れて、内臓が下垂すると益々背中は丸まります。
前首になり顎が前に出ると唾液の分泌も悪くなり、胃の後の背骨が歪み曲がると胃液の分泌も悪くなり腸にも負担がかかります。
胃腸が弱くなると疲れやすくなり背骨詰まりに陥り、肝臓や腎臓の働きも悪くなり疲れ体質に。
するとだんだん腰にも負担がかかり、背骨の腰椎が圧迫されて自律神経の働きにも影響します。
秋は冬の寒さに向かっていくため脳は、食物不足を予想し
“食べて保存し体内に取り込んで蓄積しておくように”
と命令する本能が働く季節なのです。
日本人は、四季が訪れるたびに気温の差があり、自律神経も乱れやすく太りやすいというわけです。
人体は保存エネルギーとして、食べ物の不足と寒さから身を守るために予備エネルギーとして脂肪(セルライト)を蓄積されやすい事を覚えておきましょう。
秋の味覚が送られてきて嬉しい毎日ですが
“いただきものを分けあって”
”少しずつ味わって”
”いつまでも健康で美味しく”
と自分に言い聞かせる季節です。
それではまた…☆