《夏の冷え対策》
2012.07.19
暑い夏が続くと、冷えた飲み物や甘いものが美味しく感じ、ついつい手を出してしまいますね。
また、冷房の中での長時間のデスクワークで身体も動かさない時間を過ごすなど、うっかりすると冬より冷えてはいませんか?
美味しい水を用意してアイスコーヒー等の飲み過ぎに注意しましょう。
暑い夜は睡度も浅くなって、寝不足になりがち…内臓も身体も疲れています。
そんな時は、熱過ぎないぬるめのお風呂でゆっくりと、身体を温め、足ゆび回しや手ゆび回しを、声を出してやってみて下さい。
湯上がりに足元からほんの少し冷たいシャワーで、体をひきしめるとさらにスッキリします。
それから、食べ物は消化の良い、胃を疲れさせない食事を選びましょう(*^_^*)
“夏のうなぎ”で、元気になると思われがちですが、実は”胃が丈夫で健康な人は暑い夏でも平気でうなぎを食べられる”ということなのです。
脂がタップリの食事は、胃が疲れている時は控えましょう。
どうしても食べたい時は、量を少なめに!!
幼い頃、食べあわせで、スイカと天ぷらの食べあわせはNGだったのですが、貴女はご存知でしたか?
うなぎと同様、天ぷらなどの油で揚げたお料理は消化が悪いので冷たいスイカが胃に負担がかかるということです。
今年も、節電に気をつけながら胃にやさしい食べ物を選び、水分をしっかり補給し冷えすぎに気をつけましょう!
それでは、またm(__)m